原木栽培椎茸
こうしん箱詰 130g
6〜8センチ以上の大きさの平型で中肉の椎茸を箱詰めしました。
いつもお世話になっている方や大切な方への贈り物に最適です。
※天候によっては、椎茸の発生・収穫が遅れ、すぐに発送できないこともあります。
乾椎茸には、ビタミンD（D2）が豊富に含まれています。
「どんこ」ってなに？
椎茸は、傘の開き具合によって呼び方が異なります。
食感や用途など、お好みに合わせて使い分けることができます。【どんこ（冬?）】
3〜5センチの傘が開ききらない丸くて肉厚な椎茸
【こうしん（香信）】
傘が平たく開ききった椎茸
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浅香椎茸園のご紹介
浅香椎茸園の創業は昭和30年頃ですが、技術がないと椎茸をうまく栽培できなかった昭和初期から、熊本県人吉市で息子を含む親子四代に渡り椎茸を作り続けています。
代々受け継いだ16ヘクタールの栽培場と35ヘクタールの原木林を所有しており、さらに組合で管理を行っている60ヘクタールの国有林からも原木を伐り出す、九州最大級の椎茸園です。
原木栽培椎茸は市場では入手困難
当園の原木栽培は、伐採する原木林を手入れし、木を伐るところから始まります。
重労働な上に気象条件に左右されるため、年々生産量が減少し、市場で入手が難しくなっています。
それでも、シイタケ菌の活力を生かしゆっくり育つ原木栽培の美味しさは格別です。
当園では、一年を通して3つの品種を栽培しています。
肉厚で丸々した「にく丸（にくまる）」、昔ながらの椎茸の風味が楽しめる「春光（はるみつ）」、夏出し品種の「与一丸（よいちまる）」です。
人吉の空気、風、雨を感じながら、時には厳しい気候を乗り越えてゆっくりと大きくなる椎茸は、風味豊かでぷっくり肉厚な椎茸へと育ちます。
受賞歴
安心・安全で良質な椎茸をご提供できるよう、日々生産技術の向上に努めています。
「熊本県乾しいたけ品評会」に毎年出品し、「700gの部」では3年連続を含めて7回、特等賞（農林水産大臣賞）を受賞。
「大箱の部」では6年連続を含めて11回、特等賞（林野庁長官賞）を受賞しております。
平成25年には、「森の名手・名人（森の恵み部門）」に認定されました。
【熨斗について 】
ご注文時に、熨斗の有無をお選びください。
熨斗有りをご選択されたお客様は、ご注文画面の「備考欄」に詳細をご記入ください。
祝事（赤熨斗）：御中元、御歳暮、快気祝、内祝、志 など
仏事（黒熨斗）：忌明、一周忌、御仏前 など
＜熨斗紙の記入例＞
祝事：御歳暮 ○○○ 仏事：亡○○○子 一周忌 ○○○
