*******************************************************************
三陸産するめいかの下足のみを3mm〜5mmに刻んであります。
従来は硬くて敬遠されていた下足を刻むことにより程よい歯ごたえで非常に食べやすくなっています。
当社開発のオリジナルの塩辛です。
独自製法により塩辛特有の臭みを抑えています。
通常の塩(並塩)は使わず、塩釜の藻塩と乾煎りした天日塩を使用することで
やさしい味の塩辛に仕上げています。
着色料、保存料不使用です。
*******************************************************************
『いかの塩辛本舗 平塚商店』について◆塩辛一筋、60余年◆ 平塚商店は、宮城県塩釜市(塩竈市)で塩辛専門店として創業60年余りの歴史をもっています。
「寿司のまち、まぐろのまち塩釜」で鍛え上げられた極上の手造り塩辛は、
地元宮城はもちろん全国各地の多くのお客様から支持をいただいております。
また、お寿司屋さん、料理屋さん、居酒屋さんでも多数ご利用いただいています。
美味しさのヒミツ◆「肉厚」三陸産の真いか(スルメイカ)◆しっかりと大きい真いかは歯ごたえも格別原料には三陸産の真いかを使用しています。
真いかとはするめいかのことで、宮城では真いかという呼び方が一般的です。
平塚商店では身の厚いものだけを仕入れています。
いかは1パイずつ手作業でていねいに下処理をし、いかの旨みを損なうことなく仕込んでいます。
身の厚いいかは歯ごたえが良く、食べ応えのある塩辛に仕上がります。
◆ふたつの塩◆ 平安時代から伝わる製塩方法でつくる「塩竈の藻塩」
塩作りを地名の由来にもつ宮城県塩釜市に、平安時代から伝わり、御釜神社(おかまじんじゃ)の
藻塩焼神事にもなっている製塩方法で作られた塩が『塩竈の藻塩(しおがまのもしお)』です。
時間をかけて煮詰められ、海藻(ホンダワラ)の旨みが凝縮された塩は、新鮮な素材の旨みとコクを増し、
劇的にまろやかで優しい味に仕上がります。
「天日塩』太陽と自然の風と時間がつくる
雨の少ない地域で、濃度の高い海水を太陽と自然の風で時間をかけて結晶化した、高純度の塩です。
柔らかい塩気が存分に素材を引き立たせてくれるので、繊細でいて味に深みが生まれます。
さらに、この天日塩を空炒りしてから漬け込むことにより、塩の旨みが増し、
さらに塩がもつ「カド」が取れてまろやかになります。
カテゴリ:単品商品